カラオケは最初の壁を乗り越えると楽しい!!
私は高校3年まで、カラオケに行ったことがありませんでした。
小中学校の友人とはよく歌っていたし、合唱コンクールが盛んな学校だったので、歌うことは好きだったのですが、田舎でカラオケ店もなく、高校進学後も部活ばかりしていて、機会がありませんでした。
また、みんなで歌うなら平気なのに、マイクを持って1人で歌うということが恥ずかしくて、誘われても何となく断ってしまっていました。
しかし、2学期末テスト最終日、どうしても断りきれずにカラオケ店に連行されました。
自分の番になり、ドキドキが止まらず、赤面症なので顔も火照ってしまいましたが、何とか一曲歌いきりました。
そして友人から「いつも断られるから音痴なのかと思ってたけど、上手いじゃん!」と言ってもらえて一安心。
そこからはとにかく歌いまくりました。
今でも、高校の友人たちと集まると、必ずカラオケに行きます。
あの時、諦めずに誘ってくれ、強制的に連れて行ってくれたことに感謝です!