残酷な天使のテーゼを十八番にする理由とは!
カラオケを歌うというシーンは様々なシーンがあります。
気の知れた友達、会社の人、学校の人、デート、合コン などなど。
そんな中で選曲に悩むのが「あまりよく知らない人」が集まった場所でのカラオケではでしょうか?
年代が近ければ、その年代の10-30代にはやった曲を歌えばいいのですが、社会人になると多くの場合 年齢幅も広がり万人に受ける曲というのは限られてきます。
そこで私がいつも歌うのが「残酷な天使のテーゼ」
世代が限られるのでは?と思うかもしれませんが、アニメファンだけではなく、パチンコ好きもカバーできるので意外と幅広くカバーできます。
また大体 アニメ映像が流れるので、そこも盛り上がるポイントです。
歌自体はそれほど音域を必要としないので、歌いやすい曲です。
アップテンポな歌なので、勢いで歌うと下手さが目立たないのもいいところ。
また立って歌うことで「こいつ気合はいってるな」と思わせるのもポイント。
アニメ映像、自分のアクションという視覚に訴えることで歌のうまい下手をごまかそうという魂胆です。
コツは「優しく歌うところ」(だけどいつか気づくでしょう〜あたり)「強く歌うところ」(残酷な天使のテーゼ!〜のあたり)の差をつけるところ。
最後の「神話になれ!」にいたっては、「切れてるの?」というくらい力を出し切ってください。