カラオケでうまく歌うには、まず十八番から変えていこう!
カラオケでうまく歌えると、一気にスターになれますよね。
でも、こんなお悩みをお持ちの方も多いことでしょう。
「正直に言って、歌は得意じゃない」
「好きな曲はあるけれど、うまく歌えなかったら笑われそう」
そんな方にオススメなのは、まず「十八番をうまく歌う」という発想そのものを変えること。
歌いやすくて、しかもウケそうな歌を十八番にしてしまうのです。
「歌いやすくてウケそうな歌」とは、こんな歌です。
- メロディーの高低差が少ない
- サビが泣ける
- さらに音楽に詳しい「通」っぽさを出せる
そんな歌です。
男性の歌では、尾崎豊さんのバラードや奥田民生さんのミドルテンポのナンバーなどがおすすめ。
メロディーが比較的平坦で、サビを聞けば多くの人が「これ知ってる!」と共感し、しかも万人が知っているわけではないため通ぶれる。
それが全て叶えられるアーティストです。
一方、女性の曲の場合は、少し異なってきます。
女性ボーカルの歌は、バラードが「聴かせる」ものが多いため、しっとりとした曲だとハードルが高くなります。
聴く人の審査も、自ずと厳しくなりがちです。
そこで、女性の曲の場合はシャウト系のアップテンポのものがおすすめ。
だからといってSuperflyなどを選択してしまうと、オリジナルが上手すぎるのでNG。
もともと、その曲を歌っている人が下手な曲がおすすめです。
AKBなどグループの曲も良いですね。
カラオケでうまく歌うためには、まず曲選びが大切!
歌いやすくてウケが良い曲を選べば、すぐにカラオケのスターになることができますよ。