坂本冬美さんの『夜桜お七』は魅力いっぱい!!
私のカラオケの十八番はよく紅白も出場している有名な演歌歌手坂本冬美さんの『夜桜お七』です。
夜桜お七は妖艶なイントロから始まって、聞くものを初っぱなから惹き付けるのと、『赤い鼻緒がプツリと切れた』という歌詞からはじまる演歌らしいドラマティックな世界観満載の素晴らしい歌です。
序盤でゆっくりテンポで聴く人を何だ?何だ?と惹き付け、さらに徐々にアップテンポとなりサビでは皆が『さくら〜、さくら〜』と一緒に歌えることも出来る楽しい曲でもあります。
一人で歌ってもしっとりと楽しめ、またみんなでサビをノリよく歌って楽しめたりカラオケで両面性があるのもこの歌の魅力です。
メロディも分かりやすく覚えやすく、演歌なので大人の色気や叶わぬ恋愛の熱い女の思いがそれはそれは歌い手や聴く人を熱く燃え上がらせます。
とてもインパクトのある曲なので一度歌ったら皆が必ず覚えている曲でもあります。
若い方でも演歌を歌う方も最近では多いと思いますが、大勢での飲み会の場でこの曲を歌うと初対面の人でも自分の事を覚えてもらいやすかったり、歌の下手な人が歌っても大変その場を盛り上げる事が出来るのでとても良い一曲だと思います。
カラオケでぜひ『夜桜お七』楽しんでください。