カラオケを上手に歌えるようになるともっと楽しめる!
ここのところコロナ禍ということもあり、なかなかカラオケに行けていませんが以前はカラオケが大好きで週に1回のペースで行っていました。食事や飲んだ後、友人と行ったり、休みの日に一人で行ったりと様々なシチュエーションで通っていました。
カラオケに行くと気分爽快リフレッシュになりますので生活にかかせないものとなっていました。ストレス発散になるので楽しんでいましたが、あるときカラオケに行くのであればもっと上達して歌がうまくなりたいと思うようになったのです。
そこで私が実践したカラオケが上手くなる方法を話したいと思います。
私流カラオケ上達法!ポイントを押さえて歌唱力アップ
まずはマイクの持ち方です。正しい持ち方で持つとよく声が通ります。
カラオケのマイクはダイナミックマイクといって一定の方向からの声しか拾わないような作りになっているようです。ですので、マイクは口に対して上向きすぎても下向きすぎても声をうまく拾っつてくれないのです。
マイクを持つときは必ず床と平行にもつことが大切です。
歌う姿勢も大事で猫背のようにかがんでいると大きな声がでません。ですので、姿勢を正して上から糸でつられているような感覚で歌います。
そして体に力が入っていたりすると力の入った歌声になってしまい、声帯を痛めてしまったり、音域も狭くなってしまうのです。ですので、体の力を少し抜いてリラックスした状態にもっていきます。
そうすることで音域も幅広くなって大きな声がでるようになります。
そして、歌っている自分の歌をスマホでもいいので、録音をして自分できいてみるのも一つの方法です。自分で聞いている声と自分以外の人に聞こえている声は実は違います。
自分の声の癖や歌い方をしっかり聞いて、理解し修正をかけていくと良いと思います。いろいろなジャンルの曲や様々なタイプの歌手の歌を歌ってみてそれぞれ録音をして聞いてみると、自分の声質や声の出し方など自分にあった歌がわかってくるはずです。
歌の選曲もとても大事だと思います。自分にあう歌は歌いやすいので練習すればするほどどんどんうまくなっていきます。
逆に、自分の音域似合わない歌は練習してもなかなか上達しません。
練習にオススメの曲はイルカさんのなごり雪です。この曲はリズムも一定で難しくありませんし、女性はもちろん歌いやすいですが男性でも割と歌いやすいと思います。練習にぴったりの一曲です。
歌がうまくなると、歌えるようになる曲がどんどん増えます。そしてカラオケをもっと楽しむことができます。