カラオケで好きなドリンクを飲みながら歌いまくることが家族内の最高のコミニケーション
我が家は昔から、定期的にカラオケに行くことにしています。さすがに今は長女が20歳、次女が18歳と言うことで全員で行く機会は減りましたが。
また、入社した20年前には職場でもしょっちゅうカラオケに行ったものです。行きつけのカラオケ屋さんに得意先と一緒に遊びに行った際に記録写真が壁に貼られてしまい、職場でかなりひやかされたことを今でも覚えています。
とは言いながら、今では家族で利用することがメインになっています。我が家の場合、カラオケで重宝するのはフリードリンクとカラオケで歌うことによるストレス発散です。特に、最近では子供たちが昔ながらの曲をよく歌うようになりました。コロナウィルスの間に懐かしのトレンディードラマを地上波で上映していたからです。
まさしく、私は家内が高校や大学時代にカラオケで歌いまくっていた曲を今は長女たちが歌っています。そう考えると歌と言うのは時代を超えて引き継がれるものだと考えるようになりました。
特に時代を超えても引き継がれるような歌手として長女や事情が好きなのはミスターチルドレンやサザンオールスターズをはじめ、トレンディードラマでよく使われている主題歌の数々です。
では私はどうかといいますと、子供たちにはよく惹かれてしまうのですが、X JAPANのSay AnythingやENDLESS RAINなどをアカペラで歌うことが大好きです。さすがに普段の私からは考えられない姿に完全に子供たちは引いています。そして学生時代にはバンドを組んでいたわけではありませんが女子大学の学祭などに呼ばれて、何曲か歌ったことがあると子供たちに自慢しても全く信じてもらえない状態です。家内もその事実は知っているのですが。
とは言え、家族みんなでカラオケで2時間程度好きなドリンクを飲みながら歌いまくることが最高のコミニケーションの時間になっています。
コロナウィルスの対策もきちんととってありますし、定期的な換気をしながら歌えばそれほどリスクもないと個人的には思います。
私自身も娘たちとカラオケに行って一緒にはしゃぐことができるようになるために、少し古い歌だけではなく新しい歌も覚えられるように努力をしています。昔のことを思うとメロディーも非常に複雑になり、自分自身に歌える曲が減ったなぁと実感する今日この頃です。また、声が低くなったのか高音が出にくいことも自分にとって年齢を感じるところになっています。