カラオケ店のアルバイトってどんなことするの?
カラオケ店のアルバイトは、勤めるお店によって仕事内容がちがいます。
お店の形式を飲食店ととらえているのか、純粋にカラオケ店としてとらえているかでも違ってきます。
地元のカラオケ店なのか、チェーン店なのかでもかなり人の使い方や責任の持たせ方でも違いがあります。
カラオケ店=飲食店?
カラオケ店ではアルコールを販売することが多いので、酔ったお客さんと関わることもありますし、不特定多数のいろいろなお客さんと接することになります。
お店が繁盛店かそうでないかでもかなり違いはありますが、仕事の内容から言えば居酒屋とコンビニの中間あたりの仕事の内容と思ったほうがいいでしょう。
こんな人は向かない!!
「カラオケが単純に好きだからカラオケ店で働いてみようかな?」は悪くないですが、「どうかな?」というのが正直なところ。
理由は、カラオケ店はサービス業なので、そのサービス業に向き不向きがあるからです。
やはり接客業でなので、不特定多数のお客さんと関わるのがキライな人には向かない仕事です。
逆に、カラオケには興味がなかったりうるさいのがキライという人も向かないと思うので、それなりの適正は必要になってきます。
こんなこともやらせられるかも?!
売り上げを気にするカラオケ店の場合には、単なるウェイトレス&ウェーターだけではなく、営業のようなことをやらされたりすることもあります。
「そんなぜったいイヤ!!」という人は、カラオケ店でバイトするよりはコンビニの方が気楽ですね。